鬼・武の里の感想ブログ

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スーパーガール(映画) 感想

 スーパーガールを観てきました。DCUの映画としては2作品目にあたる作品。今回は、ジェームズガンが脚本や監督では"無い"DCU作品になっている。個人的な感想としては、グンとくるものが無い。だけど、極端に悪いというか不満点がという話になると、凄く悪いわけでも無い。という気持ちにもなった。

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ネタバレ少なめの感想

 スーパーガールこと、カーラを描いた話だったなぁと。ただ、カーラを描いた話だが過去話とかで深く掘り下げるを行う感じとかでも無い。途中で過去の話は勿論、あったが結構端的に描かれたように感じた。

 物語としては、一人のキャラが過去に辛いことがあり、それを思い出さないような生活をしている。クリプトが毒を注入されたことで、その解毒剤を入手するために今作のヴィランである、クレムを追っかけるという話で、そこにクレムを殺し復習をしたいルーシーが関わってくる。

 このルーシーが、近年みてないような、主人公に迷惑をかけてりするヘイトがかかりやすい子供キャラ。だからこそ、スーパーガールとの対比が分かりやすい。

 全体的に戦闘シーンは、微妙だったかなぁ。迫力はあったり、工夫はあるかもだけど、複数回ある戦闘シーンが全部同じようになってしまった。あと、弱体化が結構続いたのも、迫力が無くなったように思う。あと、ロボもド派手にしながらもゲームで例えるとMAP攻撃が多くて、1対1とかも観たかった。

 話は、本当にシンプルな構成で、追っかけるのみで色んな姿の宇宙人の見た目は好き。ただ深い交流があるわけでも無いので、色んなところに行った意味が。あと、戦う敵たちは、シンプルな人型ばっかりだったのもアクションが、似たようなのが続いたように感じたのかも。

 スーパーガールの人格の書き方は、結構すきで、吐いたりしたりなどちょっとだらいなめにみえる描写が多い。よいこでは無いが、善人ではある。

ネタバレ多めの感想

 最後の結末は、結構好き。あれは、色々と経験をしてきたスーパーガールだからこその、選択だよね。まだ若くて未来があるルーシーに殺しをさせないというのが良い。

 そして、予想外にスーパーマンの出番が多かった。初めての出会いのシーンや、ビデオレター。そして、終わりらへんで、二人の会話があったりと。この世界観は繋がってるからこその、描写が良い。

 

グウェンプール・ストライクス・バック! 感想

 色々と経験をしたグウェンプールの物語。初期のような、とにかくやりたい放題が目立っている。ただ、そのやりたい放題にも理由があり、コミックという世界で生きるための話である。

 今回は、自由にやって、メタ要素もあり、お笑い要素も多そうだが、だけど、本質はとっても暗い。メタ要素をしってるからこそ分かる、逃げれない辛さ。グウェンプールらしさが多く出てる本作だからこその1話1話の迫力。だけど、それだけに頼らない各キャラとの絡みや今まで歩んできたことの積み重ねによる描写。この1冊でアメコミという自由さを味わった。

 

怪異部~M県Y市の怪現象について~ 3巻 感想

 前回の危機的状況から、あんずが登場してからの部分から始まっている。外部からきたキャラというのが凄く印象的だった。15話の終わりも少し悲しさもある。

 公式の紹介に百合ランキングと受賞作と書いてあったりとそっち方面での絡みが多くなってるように感じる。16~18で、それぞれの関係性を描いており、それぞれの感情がよく分かる。自死さんの方が感情重めと思ったら、轢死さんの方の感情が爆発したり、衝撃の事実が判明した、22話での桜の感情など。

 19話以降の展開が、衝撃の連続。キャラがハイライトでどんどん死んでいく。この時は、連載時に打ち切りかもという話題もあったり、本当に終わりに向かってる感が強かった。

 そして、23話のループではあるが、展開が全く違う感じになっているのが面白い。ずっと謎のキャラの名前を出されることで、読者におかしなことに気づかせたり、双子の生きてる方を変えることで、主人公が小さな違和感を感じさせる。だけど、物語を進ませるのは、未来の日付が載っている写真とそこに映る人物で話を進めるのが、出来事の整理として面白い。

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 オマケ漫画は、1ページの百合が二つと水着。そして、電子書籍のオマケは、主人公たちの百合。

 

ウエスト・コースト・アベンジャーズ:怒りのサンダードーム 感想

 ウエスト・コースト・アベンジャーズが活躍する2冊目。前回から、キャラが増えたり新たなる能力を得たりと、盛り上げる助走感が強い。

 前回から相変わらず、恋愛関係が非常に多い。その恋愛関係がそこまで、良い描写とも感じず。

 グウェンプールは、結構アクションとかが増えたりと暴れようが増えたが能力の制限がキツいように感じた。

 可愛いサメのジェフが登場するのは凄く良い部分だ。

 ケイトの母娘の関係とか、良い感じに思えたがこれも深く出来なかったのも残念。色んな展開が同時に進行して掘り切れなかったようにも感じる。

 それぞれのキャラとかは、気になるがそれが上手く作用してないように感じてしまって残念。個性豊かなメンバーというのが非常に良いだけに。

 前回の感想はこちら

 

onitakenoko.hatenablog.com

 

 

モータルコンバット/ネクストラウンド 感想

 モータルコンバットの映画を観てきました。前回(2021)からの続きである今作品。ついに、モータルコンバットが開催される!今回の主役は、ジョニー・ケイジとキタナである。2人のキャラが好きなる要素。そして、他のキャラ達にもアクションシーンが沢山あり、どのキャラも印象に残るようになっている。アクション映画として、格闘ゲームという要素として、凄く満足しました。何も知らない人も楽しめる感じになっています。

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ネタバレ少なめの感想

 グロいシーンがある。だけど、意図的にグロいというようりは戦闘によるグロいが多いのがバランスをとってるように思う。今回で、モータルコンバットという大会が開催されたことと、大会ルールが勝ち残りルールなので、全員に戦闘シーンがあるのも魅力だ。ゲームという作品において、それぞれの戦いを1対1というフィールドに持ち込んでやっているのが非常に良い。

 ジョニー・ケイジが最初は戦闘に積極的では無いのが、戦闘に参加する流れが良くて、あえての古い?ような動きを意識しているのがまた個性として最高。

 キタナ、今回の大きな縦軸という感じで魔界側の描写もしっかりと同時に描写していく。ジェイドとの関係性も非常に良い。

 全体の印象として、戦闘シーンなどで、全キャラを描写しており、ちょっとしたコメディ的な要素とかを人間界の登場人物が担当しており、縦軸としては弱い。魔界側のキャラ達が結構動き回って、ストーリーという点では魔界側の方が印象に残る。という感じだ。

 不満点という話になると、もっとジョニー・ケイジとキタナの戦闘シーンをもっと観たかったかなぁ。これはネタバレ多めの方でも書くが、ストーリー上しかた無い部分もある。

ネタバレ多めの感想

 登場するキャラで、クン・ラオやシンデルの2人が数合わせぽくなっていたのが少し残念。いや、クン・ラオとリュウ・カンとの戦闘での会話とか凄く良いんですよ。最後の決め台詞とかも。ライデンを傷つけて、任務を達成したりと大きな活躍をしてはいるけど、何か勿体なさを感じてしまった。そして、シンデルはキタナの母親で、一応キタナへの脅しだったりとあったが、それ以降が印象に残ってない。

 上記の不満点で書いた、戦闘シーンがもっと観たかったに関しては、ケイジが覚醒した1戦のあとの最終決戦が格好良いスコーピオンとビームを使うカノウに出番が奪われ、キタナも最初のケイジとの戦闘がある程度の手加減。そして最終決戦で覚悟を決めた戦いだったのでもっとみたかった。どっちも、より本気の戦闘シーンを観たかったかなぁ。これは、ストーリー上で仕方ないが。

 あと、前作主人公の扱いが結構驚いた。結構本格的な戦闘し始めたのに、殺されるとは。緊張感という意味ではあると思うが。

 ジェイドも、覚悟を決めたシーンが良い。ずっと、映ってたマークを壊すのが良い。ただ、こっちもその後に本格的な戦闘が少なかったのが残念ではある。

 ネタバレ込みだと、戦闘シーンがもっと欲しくなると感じるのは、どの戦闘シーンも満足でもっとという気持ちが強まったという事だと思う。

 

ウエスト・コースト・アベンジャーズ:あぶない!?新チーム誕生 感想

 打ち切りになったシリーズのもので、グウェンプールが登場するから読んだのだが、この巻だと良くも悪くも全体のキャラが目立ってないようにも感じた。

 キャラ紹介な部分が多く、若手が集まっているのだがホークアイ(クリント)がいたりと始まりの感じでワクワク感もある。アメリカ・チャベスの動きとか格好良かったり、戦う相手を大きなモンスターとの戦いにて迫力を出している感じも良い。

 ただ、グウェンプールは設定に大きくデバフがかかり、メタ要素系が使えなくなってたりする。一応、知識などがあるが。そして、今回でキッド・オメガと恋的な感じになるがキスをするシーンがあったりと、ここら辺も急すぎてちょっとなぁとなった。

 他にも恋愛的な要素をひたすらバラまいている感じがあるが、そこら辺もあまり合っているようにも感じなかった。

 インタビューネタは、面白くて好き。

 

悪魔情報 ある失踪したネットアイドル捜索スレ 感想

 悪魔情報の最新作の書籍を読みました。前回の一冊もビックリしたのですが、今回は更に描き下ろしがより多くなって、1つの長編としてあるのが特徴。前回が、1冊の本にすることを意識したのなら、今回は、新しい話を一つ載せました。というのが個人的には結構好き。悪魔情報が好きなら満足する一冊になっています。

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 載っている話は、

スレ1:人の心が読めるんだけど質問ある?
スレ2:何者かに毎晩後をつけられてるんだが
スレ3:永遠について
スレ4:失踪したネットアイドル穴井牢屋を捜索するスレ
スレ5:このアドレスにメール送ってみ
スレ6:失踪したネットアイドル穴井牢屋を捜索するスレ2

になっており、1~3は、オモコロに載っているものである。そして4~6が新たなる描き下ろし。この時点でボリュームがあるのが分かる。 

 深くは語れないが、今回はオモコロの記事だと1スレで終るので、それがスレが跨ぐというのが新しい所。そして、途中に違うスレが入っているのも面白い。これによって、ネットにある情報が繋がった感じが非常に良いし、いつものネット民の悪い部分が少しあり、コメディ部分もあり、突然とホラーになるのが良い。

 そして、悪魔情報自体の活躍が、今までの積み重ね的なのを感じるものになっており、スレ6での存在感も良い。

 スレ6の、馬鹿げたノリに感じながらも被害が確実にあり、最悪な事態が起きている。反応から光景を予想させる。そして、終わりの着地点も非常に心にしみる。悪魔情報という作品のあらゆる部分の良さが詰まった作品になっています。

 

前回の感想はこちら

onitakenoko.hatenablog.com