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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん6(ラノベ) 感想

 6巻を読みました。学園祭がクライマックスになるが、大きな事件が発生する。

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 序盤に文化祭を楽しんでいる感じが良い。メイドでの乃々亜が完全にキャラ付けが凄いが、4.5巻での様子をみると納得する。そして、メイド喫茶の違法感が凄い。射的での兄妹会話が良い。ここでも発揮される政近のチート。

 中盤での綾乃とのメイン話も良い。一応常識人だよね。

 終盤での、前回から怪しさがあった通り雄翔がトラブルを起こしたね。政近の怒りが結構目立つ。だけど冷静に勝負を仕掛けるのが良い。

 ピアノ勝負で政近の恋の終わりが切なくて良い。それを聞いたアーリャの反応も良い。だけどチートなので政近が勝つというところからのギャグ要素もあり、良いオチ。

 一番最後で、周りの反応がどうなるのか楽しみ。

 

前回はこちら

 

onitakenoko.hatenablog.com