仮面ライダーガッチャードで、ライドケミーカードやフォームがどれくらい使われたのか気になったので纏めました。個人で調べたので、もしかしたら抜けなどがあるかと思います。そして、映画とスピンオフ（レジェンド）を含まずTVシリーズのみにしてあります。（映画は合ってるか不安になるので映画のバレは無しで書きますがCMで分かる範囲は書きます）
範囲としましては、１話~１６話です。
最新の２９話まではこちら
本編に出てきたライドケミーカード（テレ朝公式サイト基準）
ここから、TV本編に出てきたケミーカードに少しずつ触れながら書いていきます。フォはフォーム（ワイルド除く）、ワはワイルド、ヴァはヴァルバラド、カはカスタム、ガはガッチャージガン、トはガッチャートルネード、ケはケミーライザー、エはエクスガッチャリバー、ドはドレッド、マはマルガムの事を示しています。マ以外についている数字は使用した話。同じ話で二度使用しても１話換算にしてあります。
インセクトケミー
１.ホッパー１（フォ・1~16、ワ・1,2,3,6,15）
２.ピカホタル（ワ・7）
３.ゲンゲンチョウチョ（ワ・5）
４.バクオンゼミ（ワ・11）
５.アントルーパー（フォ・5,6,12、ワ・6、マ）
６.グレイトンボ（ワ・11、マ）
７.スタッグバイン（ワ・11）
９.カマンティス（ワ・2、ガ・2、ト・3、マ）
インセクトケミーは、TV本編で8種類も登場しました。映画でレベル10も登場しているのであと1体ですね。そして、マルガムになったのが”カマンティス”、”アントルーパー”、”グレイトンボ”の3体と虫系なのでマルガム率も高い。カマンティスがガッチャージガンとガッチャートルネードの両方に使用されています。そして現時点ですでにワイルドを含めるとフォームに使用されていることが分かります。更にホッパー1は全話に使用されています。
ジョブケミー
１.オドリッパ（ワ・2）
２.ドッキリマジーン（フォ・8）
３.ドクターコゾー（ワ・11）
４.パイレッツ（ワ・4、ケ・3）
５.レスラーG（フォ・5,6,12、ワ・6）
６.サスケマル（ワ・4、ケ・4）
７.バレットバーン（ワ・5、ガ・11）
８.アッパレブシドー（フォ・3,4,12、ワ・3,4、ト・10）
ジョブケミーも、TV本編で8種類も登場しました。そして、映画でも登場しているのでこちらも残り1体ですね。そして、マルガムは無いということに。意外にもそのまま出来そうなケミーが多いだけに驚きです。こちらもワイルドを含めると全てフォームに使用されていることが分かります。
ビークルケミー
１.スパイクル（ワ・8）
２.スケボーズ（フォ・3,4,12、ワ・3,4、マ）
３.ヒーケスキュー（フォ・10）
４.ゲキオコプター（カ・4,6,9,13）
５.ディープマリナー（フォ・4、ケ・14、マ）
６.マッドウィール（ワ・4、ヴァ・3,4,5,6,8,9,11,12,13,14,15,16）
７.ゴルドダッシュ（フォ・10、ワ・10、ケ・6）
８.ガッツショベル（フォ・8、カ・3,9）
９.スチームライナー（フォ・1~16、ワ・1,2,3,6,15、ガ・1）
ビークルケミーは、主にヴァルバラドが使用していることが分かり強化錬成するのに使用しているマッドウィールが使用回数が多い。そして、スチームホッパーに使用されるスチームライナーも多く、最初にガッチャージガンにも使用されておりました。カスタムは9話の1回しか使用していないトライカスタムもカ表記でそれぞれ記述してます。今後、トライカスタムがもう一度使われることはあるのでしょうか。映画を含めると全部のケミーが登場しています。
アニマルケミー
１.ヤミバット（ワ・9、ケ・14）
２.キャッツラ（マ）
４.ブッサソーリー（ワ・11）
５.バウンティーバニー（ワ・11）
６.ホークスター（フォ・7,8,12,16、ワ・8、マ）
７.ツッパリヘビー（ワ・11）
８.ゴリラセンセイ（フォ・6、マ）
９.ギャンボエール（ワ・8）
映画も含めると全部のケミーが登場しています。こちらもワイルドを含めると全てがフォームに使用されており、そしてマルガムになった割合もインセクトと同じである３種類と多いです。
アーティファクトケミー
１.ライデンジ（フォ・11,16、ワ・11、エ・12、マ）
３.ミテミラー（ワ・11、ト・16）
４.エナジール（ワ・4、ケ・4）
５.パンパカパーカー（ワ・11）
６.テレヴィ（ワ・11）
８.スマホーン（ワ・7）
９.レンキングロボ（ワ・9、ガ・11）
スマホーンは、スマホとして７,８,９話に使用されております。アーティファクトは武器によく使用されており全てに使用され現段階でTV本編に出ているアーティファクトケミーの７体のうち4体と半分以上が使用されています。そして、ワイルドを含むと全てフォームに使用されておりまだ出ていないケミーが2体もいるので、どのような活躍をするか楽しみです。
プラントケミー
１.ハピクローバー（マ）
２.バーニングネロ（フォ・6）
３.バンバンブー（マ）
４.サボニードル（フォ・7,8,12,16、ワ・8、ケ・8、ガ・11）
５.ヴェノムダケ（フォ・4、マ）
７.フレイローズ（フォ・10、エ・16）
８.バグレシア（マ）
９.ジャングルジャン（フォ・11,16、ワ・11、マ）
プラントケミーはTVシリーズでは、８種類が登場しました。そして、マルガムに使用されたのが５種類と一番多くてその理由としましては、ラケシスによるクローバーマルガムが、バンブーミクスタスとバンブーラフレシアミクスタスと強化するのに使用しています。そして、そのクローバーマルガムが倒されたのが１５話で、そこで３体のケミーが解放されたのでガッチャード自身が使ったのは、少ない感じになりました。
オカルトケミー
８.ジャマタノオロチ（マ）
１０.ユーフォーエックス（フォ・13,14,15,16、エ・13,15）
途中で新しく増えたオカルト属性。ジャマタノオロチは最新話で登場してその強さを示しました。そして、ユーフォーエックスも登場から4話連続での使用。厳密には、１４話と１５話は同じ映像ですが回想シーンやあらすじでの振り返りでは無いので別カウントにしました。
エンシェントケミー
１０.エックスレックス（フォ・14,15,16、エ・15）
こちらも新しく増えた属性。14話と15話で同じ映像でしたがこちらも回想シーンやあらすじでは無いので別カウントにしています。まだ、1種類しか登場してないのでここからの他のケミー達の登場が楽しみです。
ファンタスティックケミー
３.ユニコン
公式サイトに載っているので、記述しましたがTV本編での使用は無かったです。確かに、ユニコンが映っている描写はありましたが。ファンタスティックでの今後のラインナップも楽しみです。
コズミックケミー
７.ザ・サン(ケ・16)
逆にこちらは、ケミーライザーで使用している場面があったのに公式には記述が無い。コズミックケミーもニュースサイトに書いてあったので公式で発表されているはず。
レプリケミー
レプリスチームライナー（ド・12,13,14,15）
レプリピカホタル（ド・12）
レプリバレットバーン（ド・12,13）
レプリオドリッパ（ド・12）
レプリスケボーズ（ド・12）
レプリアッパレブシドー（ド・12,13）
レプリレスラーG（ド・12）
レプリヴェノムダケ（ド・12,14）
レプリゴリラセンセイ（ド・12）
レプリゲキオコプター（ド・13）
レプリフレイローズ（ド・14）
レプリカマンティス（ド・15）
レプリキャッチュラ（ド・15）
レプリアントルーパー（ド・15）
ドレッドが使用しているケミーカード。スチームライナーは変身用に使用しており、それ以外は技に使用。初登場時に圧倒的な強さを魅せて９種類も使用。その後も登場する度に新しいデザインのケミーカードを使用しているので量が多い。零式という名前から今後の活躍がありそうで楽しみです。
デイブレイクVer
バレットバーン（ガ・16）
アッパレブシドー（ト・16）
テレ朝公式の前回までのストーリーにてデイブレイクVerと表記があり。新しく登場した仮面ライダーが使用したケミーカードでこちらも新しいデザインのカードを使用しています。今後も登場していくので、どれ程新しいカードが増えるのか楽しみです。
武器での使用
武器ごとに何が使われたのかをまとめていきます。（）の中は使われた話。
ガッチャージガン
スチームライナー（1）
カマンティス（2）
バレットバーン（11）
レンキングロボ（11）
サボニードル（11）
バレットバーン デイブレイクVer（16）
初期に使用され、その後に１１話で３種類を同時に使用と最大限に活用しました。新たに登場した仮面ライダーファイイヤーガッチャードデイブレイクも使用したのでこれからも活躍されそうですね。
ガッチャートルネード
カマンティス（3）
アッパレブシドー（10）
ミテミラー（16）
アッパレブシドー デイブレイクVer（16）
途中で登場して、どのフォームでも使用可能ということでこちらも色々しようされました。面白いのがミテミラーのような使い方も可能ということです。こちらも、仮面ライダーファイヤーガッチャードデイブレイクが使用しているのでまだまだ増えそうです。
ケミーライザー
パイレッツ（3）
サスケマル（4）
エナジール（4）
ゴルドダッシュ（6）
サボニードル（8）
ディープマリナー（14）
ヤミバット（14）
ザ・サン（16）
ライダー以外も使用可能という事で、８回も使用されました。攻撃に使用するのは勿論、サスケマルやディープマリナーのように逃げるのに使用可能と使い勝手が良く、かつライダー状態でもサボニードルのように使用可能です。ライドケミーカードを活用しやすいので今後も、もっとも多く使用されそうです。
エクスガッチャリバー
ライデンジ（12）
ユーフォーエックス（13,15）
エックスレックス（15）
フレイローズ（16）
最近登場したのに、すでに4回も使用されました。そして初期の登場もフォームになる前に使用されるという驚きがありました。こちらも、フォームに関係なく使えそうで形も剣と非常に使いやすそうです。
武器での使用についてのまとめとして、４種類もありケミーライザーはライダー以外が使用できるので今後も使用率が高そうです。しかし、ガッチャージガン、ガッチャートルネード、エクスガッチャリバーの３種類の使い分けがどのようにするかで、ガンは３種類同時に使用できるのが強みでガッチャリバーは剣として利用されそうですがトルネードが地味にカード使用が難しそうだなと。ミテミラーのような使い方もされましたが、ケミーライザーでも出来そうな描写だったので、今後どのように区別して使用するかが非常に楽しみです。
ガッチャードでの使用（フォーム）
登場したフォームを記述していく。（）の中は登場した話。
スチームホッパー（1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16）
ワイルド（1,2,3,6,15）
オドリマンティス
ワイルド（2）
アッパレスケボー（3,4,12）
ワイルド（3,4）
エナジーマル
ワイルド（4）
ヴェノムマリナー（4）
ワイルド
マッドパイレーツ
ワイルド（4）
バレットチョウチョ
ワイルド（5）
アントレスラー（5,6,12）
ワイルド（6）
バーニングゴリラ（6）
ワイルド
スマホタル
ワイルド（8）
ニードルホーク（7,8,12,16）
ワイルド（8）
スパイクホエール
ワイルド（8）
ドッキリショベル（8）
ワイルド
バットキングロボ
ワイルド（9）
ゴルドメカニッカー（10）
ワイルド（10）
ヒーケスローズ（10）
ワイルド
バクオンテレヴィ
ワイルド（11）
スタッグミラー
ワイルド（11）
グレイトサソーリー
ワイルド（11）
ドクターヘビー
ワイルド（11）
バニーパーカー
ワイルド（11）
ライトニングジャングル（11,16）
ワイルド（11）
スーパーガッチャード クロスユーフォーエックス（13,14,15,16）
スーパーガッチャード クロスエックスレックス（14,15,16）
ガッチャードは年内で多くのフォームが登場しました。その数はワイルドを別カウントすると、３０種類！そして、そのうち両方使用したのが６種類、ワイルド無いのが６種類！ワイルドのみが１２種類！です。ワイルドという特徴によって、人間型にこだわらない姿になれるのがガッチャードの特徴で面白いですね。個人的に一番好きなワイルド形態はオドリマンティスです。今後、ワイルドしかないフォームはワイルドではないフォームが増えるのか？ワイルドが無いフォームのワイルドが増えるのか？ここら辺も今後たのしみですね。
ヴァルバラドの使用（カスタム）
ヴァルバラドのカスタム使用も記述。（）の中は、使用した話。
ヴァルバラド（3,4,5,6,8,9,11,12,13,14,15,16）
ガッツショベルカスタム（3）
ゲキオコプターカスタム（4,6,13）
トライカスタム（9）
カスタムという特徴がありますが使用率が低い。ガッツショベルは最初に使用のみ。トライカスタムは強さを魅せるために使用。ヴァルバラドがヴァルバラッシャーのみで結構戦えるのでこのような使用回数になったと思いますが、公式でライダーになることが判明しているので最終回あたりでヴァルバラドの使用があってもカスタムが使用されるか微妙なところ。結構ゴツイ見た目が好みなのでもう一回くらい使用して欲しいです。
ドレッドの使用（○式）
まだ、零式のみですが今後に増えると思うので記述。（）の中は、使用した話。
零式（12,13,14,15）
まだ、零式のみ。零という表記から今後に使用される可能性を考えています。
纏め
自分が気になったのでひたすら纏めて、それぞれの視点で記述しました。なので重なってる部分が多くあります。多分、今後も纏めると思います。ここまで、読んでくださりありがとうございました。
余談、タイトルははてなブログAIに決めてもらいました。ここまですごく良いタイトルが出てくるとは。
