スーパーマリオブラザーズ・ワンダーをクリアしました。面白かった。ネタバレありで記述していきます。
様々な要素に関して感想を書いていきます。オンラインプレイはしてないので、オンラインに関する記述はありません。
通常ステージ
今回の特徴として、ステージの途中にあるワンダーフラワーがあることで、今までのマリオとは違った特殊なギミックがステージ全体に起きて似たようなコースに感じないようにして凄く面白く楽しかった部分です。今回は、タイムが無いのも特徴でその分、アイテム探しを出来たりします。
バッジチャレンジ
今回の要素としてバッジを使いこなすステージがあります。今までのマリオとは違うアクションを体験できる楽しさがあって面白かった。ただバッジを使ってみようと感じで最終ステージ以外は簡単な印象で、自分が通常ステージで使用したのが、ごほうびコインとダウジングくらいだったのでバッジを使用した新しい遊び方は他にあったのかなぁと。
みんなの広場
これが個人的に不満が大きかったステージです。隠しブロックを探すのもキャラによって見えることがあるよでそれ以外のヒントがほぼ無い状態で隠し方が酷く感じました。通常ステージだと隠し系はヒントがあって気づきやすいのに関してこれは無いに等しいのでちょっとなぁ。
それ以外のステージ
ハナチャンレースやたおして進め、ちょっと一息などの短い時間で遊べるステージが沢山ありました。ちょっと一息に関しては難易度が簡単なので本当に一息だったりします。こうやった遊びがあるステージは楽しい反面、今までだと通常ステージにあったような感じにもあったので特別に良くは感じなかったかなぁと。ハナチャンレースやたおして進めは、結構楽しかったです。
ステージの数
今回のスーパーマリオブラザーズ・ワンダーは、クッパまでにワールドが７つと最後のスペシャルとして１つのワールドがあります。ワールドの数が少なく感じますが１つのワールドにこれまでより多くのステージがあります。数だと多いですが、そのステージが短くクリアできるステージやバッジを使ってチャレンジするステージなどで個人的に少し微妙に感じました。今までのような通常ステージの数も十分にありますが、ボスが無いワールドがあったりとメリハリが無く、ボスもクッパJrとの対決でいろんなギミックがあるとはいえと気持ちになりました。ボリュームは確かに多いのですが、物足りなさを感じました。
スペシャルワールド
それぞれのワールドで条件をみたすと１つずつステージが解禁されていき、そこからワンダーシードを集めたりして解禁していきます。感覚としてはワンダーフラワーによるステージ変化したステージを難しくしたのをプレイするという感じで今までに少しプレイした普段のマリオと違ったプレイを全力でプレイするという感じでこれが結構面白い。最初は、慣れないかもしれませんが中途半端ではない難しさが丁度よく感じました。さらに増えるステージである、チャンピオンシップに関してはそこまで難しくありませんでしたが、その後のスーパーチャンピオンシップはワンダー要素があるとはいえ、今までのマリオの感じでの最難関という感じで難しくありますがマリオをプレイしたことがあるならば歯ごたえのある難易度で楽しかった。そして、ウルトラチャンピオンシップが凄く苦戦しました。
ウルトラチャンピオンシップは、自動的にバッジが変わるのでそのバッジを使用してクリアしていくバッジチャレンジの高難易度を連続で挑戦する感じです。しかし中間があるので助かりました。これが普段のマリオと違う操作感が多くて、ワンダーフラワーみたいにステージ全体が変わるわけでもないので全く違うマリオでは無いところが個人的に苦戦しました。一番苦戦したのはバネの部分で他のステージはひたすら走れば出来る感じでしたがここはタイミングを意識が多くて苦戦しました。これは自分でも驚いたのが最後の透明になるところは意外と結構簡単に出来たことですね。結構、感覚でプレイしているところが多いのでその影響かな？
まとめ
久しぶりの2Dマリオで、マリオメーカーが長く続いたりして様々な要素を詰め込んだ作品だったのでその区別なのかワンダーフラワーやバッジなど今までの2Dマリオとは違う操作感を意識したりする部分が多くて楽しくて面白かった。しかし、ボス戦が少なく感じたのでそこが残念。自分はバッジはコインとダウジングのみ、オンラインは未プレイなのでそこら辺の他の人の評価も気になる。
マリオシリーズをやった事がある人もない人も楽しめる難易度になっていて誰にも勧められる作品で満足しました。次に2Dマリオが出るならどのように進化するのか楽しみです。
個人的に好きなスイカの種を放つパックン
