SYNDUALITY Echo of Ada クローズドβテストに当選して遊んだので、感想
プレイ時間は10時間と少な目ですが楽しみました。
メイガスを自由にカスタマイズすることが可能で、自分は対エンダーズ型を選択。その他のタイプは公式Xを参照。
▽メイガスタイプ▽
— SYNDUALITY Echo of Ada ゲーム公式 (@SYNDUALITY_GAME) 2024年3月27日
CBTに参加するドリフターの皆様へ📢
ドリフター振興協会よりメイガスが支給されます。
外見は勿論、メイガスタイプもとても大切な要素です。
あなたのプレイスタイルにあったメイガスタイプを選択くださいね!
※CBTではメイガスタイプ選択後、変更ができません。#SYNDUALITY pic.twitter.com/OMFc78lgGH
メイガスは何をするのかと言うと画面の左のように様々な情報を教えてくれます。どのあたりにAO結晶があるのか。危険な状態なのか。エンダーズの情報。ボイスを喋ってくれるので文章を読まずに画面に集中できるのは凄くありがたい。
ゲームは、AO結晶と言われるアイテムなどを集めることが目的である。それを、上の画像の左下にあるバッテリーがある限り対策が出来て時間表示もあり、減ってくるとメイガスが喋って教えてくれるので、これもありがたい。そしてバッテリーが無くなる前にエレベーターにのって帰るのだが、そのエレベーターは決められた場所しかなくてマップを確認してその場所に向かう必要があるのとエレベーターが来るのにも時間がかかるので待ち時間もあるのでバッテリーの残りには気を付ける必要がある。
集めた素材などで、依頼をこなしていく。依頼をこなしていくとマネーを入手できる。素材を集めると改築なども可能で改築を行うと様々な事が出来るようになる。この素材を集めて解放していくのが達成感があり楽しい。
素材などはウィッシュリストというのがあり、それに登録するとメイガスが教えてくれるので非常に助かる。というよりウィッシュリストを使わないと本当に大変になる。最初は、知らなくて素材集めが大変というより本当に場所の検討とかも分からない状態になる。これがゲーム内で説明が無かった(はず)のが非常に残念だったので製品版では直して欲しい部分である。
探索中は他の本当にゲームをプレイしているユーザーと出会うことがある。そのユーザーには撃つことも可能だが評価というものが存在しており下がる。今回は自分は実行してないのでどうなるかが詳しく分からないが、普通に他のユーザーに知れ渡る。なので、他のユーザーに撃ちまくる人にであうとメイガスが警告などをする。自分は、他のユーザーに撃ちまくられてアイテムを失うことが何度かあった。アイテムは本当に全てを失うので辛い。勿論、他のユーザーで撃たない人もいる。だけど、経験からユーザーにあうとお互いに間合いをとったりと空気感が怖い。
SYNDUALITYの世界観で大きな特徴として雨が降る。その雨は猛毒の雨<<ブルーシスト>>と言われそれにあたるとゲージが減少する。なので気を付けなければHPが減り倒れてしまう。雨宿りするなので防ぐか対雨ゲージを回復などをする。これが非常に厄介で雨宿りだとバッテリーが減り、ゲージの回復などだとアイテムを持ち運ぶ必要がある。このゲームでは、持ち物に重さがあり持ち運べる重さが決まってる。なので、アイテムで重さを取られることになる。雨に関してもメイガスがどれくらい降っているかを教えてくれる。
正直、雨のシステムは個人的にはあんまりで、世界観の表現は好きだけどこれによって面白いことが起きているというのが感じられませんでした。
探索が終わると振り返りが始まります。
簡単な感じですが、自分が何をしていたかをメイガスが教えてくれます。どのような行動をしていたかを振り返ることが出来るので、今度はここを中心に探索をしようや、ここでアイテムを見つけたんだなと発見が出来るのは非常にありがたいです。
その後に、何のアイテムを得たのか表示されます。
このような感じで表示されます。もし撃破された場合は失ったアイテムが表示されます。なので撃破されたときは本当に悔しさが大きくなります。
協力ミッションが増えましたが自分は体験しませんでした。更に、南方地帯もありますが行くことが出来なかったです。ここら辺を遊ぶことが出来なかったのが個人的に残念なので製品版が出たときは、こちらも楽しみたいです。
最後に自分の最終グレイドルです。
クレイドルがそこまで強くない感じになったのは、手に入れてもやられると全部失うからです。当たり前ですが、一つ一つの部品にはマネーがかかります。撃破されたらマネーを貰えないのに部品を失う。つまりはマイナスになってしまいます。なので、殆どが無料で入手できるパーツでゲームをプレイしました。強ければやられる可能性は少しは低くなりますがプレイヤー同士の戦いだと相手の方が強い場合が多いので、どうしても失う確率が高くなります。(プレイヤー狙いも多い)保険というのがありある程度のマネーは入手できます。しかし、それでも失うものが多くて個人的に緊張感はあるが、それゆえに自由にカスタマイズ出来ない状況に感じました。
ここら辺は製品版でも同じ感じなのか、それともある程度は変わるのか、どうなるか気になりますが、だからといってやられても失いませんは違う感じがするのでバランスが難しいと思います。
今回のクローズβテストを楽しめました。発売日や発売形態が不明なので、どのようになるか分かりませんが、発売されたら買いたいと思います。