鬼・武の里の感想ブログ

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Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection 少しプレイした感想(2024/03/29 0:00まで配信)

気になってたゲームが、配信終了するので購入

 今回は少しずつ触れた感想を書いていく。少ししか触れてないので間違った場合もある。

 

1.T.M.N.T スーパー亀忍者

 横スクロールアクションで、攻撃がシンプルで通常攻撃とジャンプと特殊攻撃を使える。敵の攻撃が少し激しく感じる。

2.激亀忍者伝

 横スクロールの地下ステージと俯瞰視点の地上ステージがあり地下ステージで地上ステージを主で、ジャンプと攻撃のみでシンプル。武器の切り替えなども出来る。

3.T.M.N.T.

 ファミコン用になったベルトスクロールアクションで、アーケードみたいなキャラの違いが少なくなっている。少し触れただけだと大きな違いがそれ以外は分からない。

4.T.M.N.T.2:マンハッタンプロジェクト

 横スクロールアクションで、前作と比べるとジャンプ攻撃の威力が弱くなっている。下ボタンと合わせるトスの威力が高い。演出が豪華になっているように感じる。

5.T.M.N.T. タートルズインタイム

 ベルトアクションで、海外のアーケード版と比べると簡単になっているように感じている。台詞が表示される。

6.T.M.N.T. ミュータントウォリアーズ

 格ゲーで、コマンドも勿論ある。コマンドとかは事前に説明書とかの確認が必要かも。

7.T.M.N.T. リターンオブシュレッダー

 横スクロールアクションで、ダッシュボタンが使えるようになっていてアクションの幅が広がっている。最初のボスまでが他に比べて少し長めに感じた。

8.T.M.N.T. トーナメントファイターズ

 格ゲーで、攻撃ボタンがパンチとキックのみだが、方向での攻撃パターンが多い。挑発ボタンがあって、超必殺技がコマンド入力である。

9.T.M.N.T.(GB)

 アクションゲームで、下攻撃や空中攻撃がある。

10.T.M.N.T.2(GB)

 ぶら下がりなどが増えたが、下攻撃が無くなった。最初の方だけだと前作とそこまで大きな違いを感じられなかった。スライディングなどが出来るのは良い。

11.ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ3 タートルズ危機一髪

 各キャラクターに特殊技が使えるようになって区別化がはっきりとしている。全体マップがあり探索型になっている。仲間を助ける方式なので最初から全員を使えるわけでは無いのが寂しい。

12.Teenage Mutant Ninja Turtles:Turtles in Time

 横スクロールアクションで、ダッシュ攻撃があったりとアクションが面白い。所々の演出もアメコミ的で楽しい。

13.Teenage Mutant Ninja Turtles:Tournament Fighters

 格闘ゲームで、二つのボタンで戦う。相手が空中にいるときなどで攻撃アクションが変わったりと少ないボタンでの工夫があり、そこが楽しい。しかしコマンド技が少な目。

全体

 様々な資料が見ることが可能で、取扱説明書や広告、カタログやメイキングもある。どこまで揃っているか分からないが説明書などは海外と日本の両方があったり、当時の広告やカタログも見れたりと凄く面白い。メイキングも貴重なので、ゲームのどの部分にどのような感じで工夫されているのかも分かり良い。

 他にコミックの表紙やアニメの一部の画像もある。絵がきれいでどのような雰囲気だったのかあじわえる。

 ゲームに関しても拡張機能があり、それぞれのゲームに対して隠しなどの機能を開放したりと手助けとして非常に助かる。そしてゲームごとにセーブ機能もある。

 そして、BGMがあり各ゲームのBGMを細かく聴けるのでゲーム中に気になった曲を手軽に聴けるのが良い。