3巻も読みました。会長選へ向けて有希がアーリャへ仕掛ける。終業式での戦いへ。
催眠術や看病や誕生日などラブコメな話もあり、アーリャの気持ちが結構描写されている。政近のじいちゃんが登場したりとコメディ面も面白い。
後半からは、有希の仕掛けでアーリャがピンチになる。有希が結構えげつない方法が多くて驚き、アーリャはやはり純粋だなぁと。そこからの政近の逆転が凄く非常に盛り上がりました。
前半の催眠術の話も含めて、政近が才能がある描写があり、それに苦労して嫌になってる描写が今までもあったが、今回の後半でアーリャをしっかりと目立たせて才能を発揮する描写が良い。次回からは夏休み!
前回はこちら